0191-25-2221
当院診療放射線科では安全迅速な検査、被ばくの低減、医療事故の防止に留意して放射線業務を行っております。またCT・MRIの大型医療機器の共同利用等も推進しており、地域医療に貢献できる適切な画像を提供しています。
診療放射線技師 3名
CRは記録系としてイメージングプレート(IP)を使って撮影して画像データをデジタル化することにより診断目的に応じた最適な画像の提供やサーバーにデータを保存し管理しています。(PACS)
一般撮影装置では胸部・腹部レントゲン、脊椎・四肢のレントゲン等を撮影します。
歯科診療に使われています。
体内を透視して呼吸器・消化器・外科・整形外科領域の診断や治療に使われます。
CTは、エックス線を人体に照射し、断層(輪切)画像を得ることができる検査です。検査中は、痛みなどはありませんが息止めをお願いする場合があります。
MRIは強い磁場と電波を用いて行う検査で、脳梗塞などの脳血管疾患や神経疾患の診断に使われています。平成28年度より磁場強度が0.3テスラから1.5テスラになり画像解析能が飛躍的に向上しました。